こんにちは☀
いつもご訪問ありがとうございます!
今日のテーマは「食べすぎの原因は何か?」です。
食べ過ぎるときっていつですか?
おいしい食事もついつい食べすぎてしまいますが、
よくあるのが、
疲れたから、とか、
ストレスが溜まったから、とか。
なんか、体よりも気持ちの問題のような気がしませんか?
実は、食べ過ぎの原因の多くは、
「心理的理由」によるもの、と言われています。
腹八分目が良いと知りながら、
つい食べ過ぎた
ということ、ありますよね
果たして、本当に必要だったのでしょうか??
振り返ると、すでに満腹だったのに、
- 周りの人たちが食べていたから、
- なんだかイライラしていたから、
- なんだかムシャクシャしてたから、
など、
本当はそこまでお腹が空いていたわけでもないのに、
「心理的理由」で、食べ過ぎている事も多いのです。
逆に
「悲しい事や辛い事があって、食事が喉を通らない」など、
心と食欲は密接に関係しています。
現代の日本人は「本来の食べる力」を忘れているだけなんです。
野生動物は気分に左右されて食べ過ぎたりはしません。
人間も赤ちゃんの頃は、お腹が空けば食べ、
いっぱいになれば食べるのをやめていたはずです。
それがいつの間にか、親や友人、メディアなどの影響で、
食べ物が「気持ちを落ち着かせる道具」になり、
満腹信号に鈍感になっていってしまう、と考えられます。
なので、今までと全く同じ環境で食欲をコントロールすることは
難しいので、環境を変えてみるのも一つの手段です!
ストレスが溜まったり、イライラしたら、別の楽しみを見つけるとか、
目の前の机に、お菓子を置かないようにするとか、できることはあります。
一方で知っておいていただきたいのが、
食欲をコントロールするホルモン「レプチン」です!
「レプチン」は、脳に信号を送って、
食べ過ぎを防ぐ役割をしています。
体脂肪が多くなると、
「レプチンを受け取る受容体が反応しづらい=満腹信号に鈍感になりがち」
といわれています。
だから、
体脂肪を減らす
↓
レプチンを受け取りやすくなる
↓
満腹を感じやすくなる
↓
食べすぎを防ぐ
↓
痩せる
という流れを作ることが重要です!
体脂肪が減ると食欲が減る方に改善されますが、
タイムラグがあるため、
ウェイトマネジメントの過程で
なかなか「食欲が減らない」
という状況を通ることになります。
しかし、これも一時的なものなので、
乗り越えると食欲自体がカラダに合ったものに変化します。
ダイエットを開始してからこの変化を迎えるまでが、
特に意識して「食べ過ぎ」に気をつけてくださいね
ダイエットやウェイトマネジメント時には、
是非自分の「心」や「気持ち」も意識してみてくださいね♪
ただ、見た目が細ければ良い、という事ではなく、
カラダの中から美しく健康的なカラダこそが、
本当に美しいと、私たちは考えています!
バーンズでは、年齢に関係なく、
一人ひとりの生活スタイルに合わせた
トレーニングと、食事管理。
それと、品質にこだわったサプリメントの
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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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