おはようございます。
ご訪問いただきありがとうございます!
今日のテーマは、「知っておきたい体脂肪の種類」です✨
脂肪を落として、スタイル良くなりたい!と
思っている方は多いと思いますが、
体脂肪はすべて悪者なのでしょうか?
実は、体脂肪にも役割があり、
カラダにとって大切な働きをしています❗
脂肪細胞の種類は3種類です。
順番にご紹介していきますね。
❶白色脂肪細胞
白色脂肪細胞は、エネルギーを蓄積する働きを担っています。
白色脂肪細胞は、細胞の中に中性脂肪を溜め込んで
どんどん大きくなります。
食べて摂取したカロリーの内、消費されなかったカロリーが、中性脂肪となって蓄積されていくのです。
一般的に「太る」ということは、この白色脂肪細胞が
増えるという事なのです。
❷褐色脂肪細胞
この脂肪細胞は、エネルギーを取り込んで、
熱として使う働きを担っています。
赤ちゃんの時は全身にありますが
大人になると肩甲骨周辺に残るだけになります。
この細胞を刺激することで、カロリーを消費して熱を生み出します。
❸ベージュ脂肪細胞
これは、白色脂肪細胞が褐色脂肪細胞に似た働きをする細胞に変化したものです。
この脂肪細胞は寒冷刺激によって増える事が分かっています。
あまり厚着しすぎずに、寒さにカラダを触れることも必要です。
ご紹介した3種類の脂肪細胞のなかで、
褐色脂肪細胞とベージュ脂肪細胞が、ボディメイクの味方になります。
体脂肪は、美しいカラダにとって大切な役割を果たしています。
特に女性らしさを生み出すのは、柔らかなカラダのラインです。
女性に必要な体脂肪率は、少なくとも21%。
とにかく脂肪を減らす、のではなく
体組成のバランスを考えて、ボディメイクに取り組んでくださいね✨
ただ見た目が細ければ良い、という事ではなく、
カラダの中から美しく健康的なカラダこそが、
本当に美しいと、私たちは考えています!
バーンズでは、年齢に関係なく、
一人ひとりの生活スタイルに合わせた
トレーニングと、食事管理。
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